徒然おんせん県ゆるぽた珍道中

スーパー社畜週末ローディーが送るおんせん県日記

某フリマアプリでピナレロを買ったお話。

こんにちは。またまた久しぶりになってしまいました。まーし(@1pocM)です。

 

私事ですが、自転車を買い換えました!

 

理由は、本格的に自転車を始めるにあたってごりごりに形から入りたいからです。といっても潤沢な資産があるわけでもないので、某フリマアプリでの賭けにでることにしました。今日はそんな某フリマアプリで購入した経験談

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その前に、なぜピナレロ

単純にあのエッチなオンダフォークに一目惚れしたからです。

なんですかあの曲線美は!これぞピナレロと言わんばかりに目立つフレーム!「いつかはデローザ」と言うような声も多くありますが、じぶんの中では完全に「いつかはピナレロだったという訳です。

 

近年のピナレロはエアロ性能重視の流れを汲み新型の「DOGMA」や「GAN」、「PRINCE」シリーズより空力重視でカーブの少ない形状に変化しました。しかしどうしてもあのエッチなフロントフォークが欲しくて、、、。

気がつけば某フリマアプリにたどり着いていました。

フリマサイトでの購入

ここまで書いてきたように、僕はピナレロに一目惚れしてフリマで買った訳ですが、その中で感じたことがいくつかあります。中古のロードバイクをフリマやオークションで買おうとしている人が少しでも不快な思いをしないように注意点を挙げます。

1.詳しくないのでよく分かりません

商品の説明欄を読んでいるとこの文言をよく目にします。自分の乗っていた自転車に詳しくないことがあるでしょうか。10万優にを超える完全趣味の世界の産物であるロードバイクを買う人が自分の出品しているものについて詳しくないわけありません。

僕がコメントをした商品の中には「それはどこの長さですか?」など質問に質問で返されたことも少なくありません。まぁ盗難車なら話が変わるんですけどね…。

2.走行距離~㌔以下です!~回しか乗っていません

これはほとんどうそと言って良いでしょう。理由は、証明しようがないからです。中古車でさえODOメーターをちょろまかして販売する業者が存在するくらいです。メルカリでの自転車の走行距離は偽りの情報と割り切った方が良いです。僕自身もフリマアプリやオークションサイトをよく利用するので少しでも高く売りたい気持ちはよく分かります。

3.消耗品は交換前提

自転車は消耗品となるパーツが多くあります。ブレーキシューやチェーン、ワイヤーにタイヤ。メンテしないといけないパーツは多くあります。魅力的な価格で買ったものの修理代を考えたら…。なんてこともよくある話です。

4.譲渡証明書発行拒否

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個人間で譲ってもらった自転車を防犯登録するには、譲渡証明書が必要となります。それが発行してもらえるかをしっかり確認する必要があります。発行を拒む場合はもう想像がつくと思います。

 

覚悟をきめること

 細かい話をするともっともっと注意点はあると思うのですが、結論として「フリマアプリやオークションでロードバイクを購入するには腹をくくれよ」と言うことです。幸い僕が購入した方は、とても親切で質問にも真摯に答えてくれましたし走行距離も極端に少ないといったこともなく、落車でできた傷がありますなどネガティブな情報も公開してくれる方でした。

 

自転車を買うとそれに付随するいろんなものが欲しくなります。サイコン、ライト、アクションカム etc..それらもフリマで安く買えることも事実です。相手に不快な思いをさせないよう、こちらが不快な思いをしないよう上手に利用して快適な自転車ライフを送りたいですね!.