ラグビーワールドカップのお話
最近は仕事がバタバタしておりなかなか更新ができていませんでした。。
申し訳ありません。
タイトルにもありますが、まもなくラグビーワールドカップが開幕。興味のあるなしはさておき、今日はラグビーのお話です。
私の住む大分県がラグビーワールドカップの舞台に選ばれたのは今から4年ほど前の2015年3月。県内での開催決定に大いに沸いたことを覚えています。大分を含め国内15の自治体が開催地として立候補。特に九州では福岡、熊本、長崎も名乗りを上げる激戦区となりました。その中でも大分が開催地として決まった背景には、当初5万人集めるとしていた署名が最終的には12万人に達するなど、県民の熱意があったのではないでしょうか。
会場となる大分スポーツ公園総合競技場(昭和電工ドーム大分)は、過去にサッカーワールドカップの試合や国体のメーン会場となった他、サッカーのJ1所属のトリニータの本拠地でもあります。風通しがあまり良い構造ではないため柴の育成が難しく、今回のワールドカップのために人工芝と天然芝を織り交ぜた「ハイブリッド芝」に全面張り替えを行いました。
余談ですが、ワールドカップの影響でトリニータは大分市営の陸上競技場が臨時ホーム(2002年以来17年ぶり)となってしまいました。
大分での試合は?
大会は明日9月20日開幕で11月2日まで。大分での試合は以下の通りとなります。
JR大分駅付近やJR 別府駅付近ではファンゾーンやパブリックビューイングが設けられ、お酒や料理を堪能しながら試合を観戦することができるそうです!海外からの観光客も大勢訪れることが予想されるため、混雑も考えられますが一生に一度の思い出づくりと思って足を運んでみてはいかがでしょうか?
4年前のワールドカップで日本が南アフリカを34-32で破った「スポーツ史上最大の番狂わせ」のようなアツい試合をみせてほしいですね